

日常の中の
非日常の世界!

普通の顕微鏡では見ることが難しいものも見ることのできる、特殊顕微鏡、「偏光顕微鏡」をご存知ですか?
これがあれば、鉱物や結晶、液晶、薄くスライスした半透明体、プラスチックなど透明な物質の性質や状態、形状やひずみ等を観察でき、顕微鏡観察の楽しさが大幅に広がります。
microHunter X100Pで撮影した2種類の顕微鏡写真の違いをご覧ください♪
左がアナライザー(偏光板)なしで撮影したもの。右がアナライザー(偏光板)ありで撮影したものです。




上の画像はなんと全て、指先に乗るほど小さいマイクロレンズ「microHunter X100P」とスマホだけで撮影された画像なんです。
偏光顕微鏡は専門家が使用する顕微鏡で、一般的に出回っている偏光顕微鏡は非常に高価です。microHunter X100Pは優れた光学性能を維持しつつ、低価格で手軽に使える小型軽量を実現しています。

ぜひミクロの世界の感動を子どもたちと一緒にぜひ味わって頂きたいです。普段目にすることできない神秘、映像に大人も子どもも、きっと目が輝くはずです。
財布に忍ばせておき、使いたいときにサッと取り出せる。ミクロの世界を身近にできる秘密道具、ミクロハンターシリーズのmicroHunter X100Pをご紹介します!
【Greenfundingにて先行販売予定】


これらのミクロハンターレンズは、レンズ設計には一切の妥協は許さず卓上顕微鏡にも匹敵する解像度を誇ります。
それもそのはず。ミクロハンターレンズは、光学技術を学び様々な研究に携わってきたリー・キュイ氏と顕微鏡専門家、愛好家たちが開発した製品。
これまで世界70ヵ国以上の人々に、約3万個もの数が提供されてきました。これは携帯型顕微鏡の中でも記録的な数字です。


「microHunter X100P」の誕生の前に、2018年、長年の努力によりモバイル顕微鏡の常識を打ち破る極小顕微鏡 「microHunter X100」が誕生しました。プロも使う卓上顕微鏡にも匹敵する光学性能を備えており、財布に入るほどコンパクト。さらに、その改良版はあらゆるスマートフォンに対応しました。
その改良版「microHunter X100」に偏光機能が搭載されて誕生したのが「microHunter X100P」です。

microHunter X100P で撮影したミクロの世界をご覧ください。





YouTubeミクロハンター公式ページでは、ミクロハンターで撮影した顕微鏡写真や顕微鏡動画を色々と見ることができます!


microHunter X100P 自体の倍率は約100倍ですが、スマートフォンの性能と組み合わせることで最大800倍の倍率で詳細にズームすることができます。 例えば上の写真でいうと、デンタルフロスの繊維を約100倍の倍率で全景で観察した後、800倍にズームし、繊維表面の構造を詳しく観察する事ができます。


重さはわずか0.5g程度。 また非常に薄く、厚さはわずか3.2mm。 スマホに装着しても、まったく目立ちません。まさに指先サイズの極小顕微鏡レンズです。

また、パッケージの携帯性も考えられて設計されています。 カードサイズの薄いPPケースに複数のミクロハンターレンズ、マイクロ定規を収納でき、そのまま財布に入れることも可能です。
この優れた携帯性のゆえ、財布やバッグに常に忍ばせておいても邪魔にならず、思い出したときに使用できるのもミクロハンターのおすすめできる点です。


スマホのカメラへの取り付けはとても簡単です。 装着後は、見たいものに近づけるだけ。お手軽にミクロの世界を楽しんで下さい♪


多非球面レンズ採用により歪みを極限まで抑えた高度なレンズ設計。顕微鏡において、このレンズ構成は非常に重要な要素です。像面湾曲、球面収差、その他の収差を解消することでピントの合う視野が広くなります。 ミクロハンターレンズは高解像度と低収差の両方を実現したマイクロレンズです。
この光学性能試験からわかる通り、microHunter X100P は卓上顕微鏡に匹敵する優れた光学性能を備えています。

上の画像はmicroHunter X100P と卓上偏光顕微鏡(XINTIAN FOIC XP3D)の比較です。岩石のスライスを映したものですが、光学性能の素晴らしさがわかります。


上画像はmicroHunter X100P の解像度の高さを証明しています。
USAF1951解像度テストチャート( 最小テストバーの間隔は2.19㎛ )を使用して、iPhone11でmicroHunter X100 の解像度を検証したところ、ご覧の通り、最小テストバーが余裕ではっきりと確認できます。


ミクロハンターレンズ はあらゆるカメラ付きスマホで使えるように設計されています。 お使いのスマホのカメラがが単一のバックカメラであろうと複数のバックカメラであろうと、ほぼすべてに対応しています。
※撮影中にもライトをONにできるカメラアプリを使用する事をおすすめします。


独自開発した吸着ナノパッドにより、簡単に何度でもスマホに取り付ける事ができます。もちろんレンズを傷つけたり汚したりしません。吸着が弱くなったら、セロハンテープで汚れや油脂を取り除くことで吸着力を復活させることが可能です。


ほとんどのスマホにはカメラとライトの機能がついています。ミクロハンターレンズ には革新的な透過光設計を取り入れられ、スマホライトで明るく撮影できます。

レンズの収納ケースも照明ボックスとして役立ちます。スマホライトや周囲光は、ケースを透過しサンプルを照らすだけでなく、ケースの底面から反射した光もサンプルを照らします(透過照明)。


すべてのスマホにはオートフォーカス機能が搭載されています。 これはミクロハンターレンズ の使用中も有効です。またスマホ画面をタッチする事によってピンポイントで焦点を合わせることも可能です。
※フォーカスを合わせるためには、レンズと対象物がある程度適正な距離にある必要があります。
セットに付属のフォーカススタンドを利用すると簡単にピント合わせ、ピントの固定が可能です。


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特殊顕微鏡撮影に特化したミクロハンターキットPLに加えて、標準的な顕微鏡撮影に使用するミクロハンターキットliteをオプション品としてご用意しています。
ミクロハンターキットliteの内容品
・microHunter X30
・microHunter X100
・マイクロ定規M
・フォーカススタンド


microHunter X100は偏光機能の付いていないシンプルな高倍率レンズ(倍率は約100~800倍)です。X100P と違い偏光顕微鏡撮影はできないですが、透明なフレームをしているのでより明るく撮影する事ができ、不透明な物体など一般的な顕微鏡観察には X100 の方が向いています。
(詳しくは:https://microhunter.karaseed.com/microhunterkit/)

下の写真は、microHunter X100で撮影した写真例です。

microHunter X100は凹凸のある立体的なものの撮影はピント合わせが難しいですが、薄く小さい物体の高倍率顕微鏡撮影を得意とするレンズになります。


microHunter X30の撮影距離は約4mmと長めです。またピントの合う範囲が広い(被写界深度が深い)です。そのため、回路基板上の電子部品、結晶内部の欠陥、ガラス越しにある物体など、microHunter X100では撮影が難しいものも鮮明に撮影できます。
(詳しくは:https://microhunter.karaseed.com/)

iPhone11+microHunter X30で撮影した画像をご覧ください。





対物レンズと接眼レンズを組み合わせた光学顕微鏡とは違い、ミクロハンターレンズは3段階の倍率を組み合わせて高倍率を実現しています。

これにより最大800倍もの倍率を可能にしています。
光学技術とスマートフォン技術の進歩、そして過去数年間に蓄積された努力と専門知識により、ミクロハンターレンズ は低コストで優れたパフォーマンスを達成することができました。

持ち運びに便利で、複雑な設定も必要ないので、様々なシーンで利用可能。また画像をすぐに共有することもできます。

自然は感動と好奇心を揺さぶる存在の宝庫です。素晴らしいミクロの世界を子どもたちと一緒に探索し、楽しみながら子供たちの好奇心を育てる事ができます。
また、ミクロハンターはミクロの世界を楽しむだけではなく、その性能の高さから多くの職業の現場でも役立つ製品です。




microHunterセットに標準装備しているマイクロ定規Mは、主に下記の目的で使用します。


観察対象の正確なサイズを測定するため、専用アプリ「i-Seeing」や顕微鏡のスケールバーを校正するのに使用できます。
第三者機関である東中国国立測定試験センターにてマイクロ定規の精度を計測してもらいました。その結果、95%の確率で、測定値の誤差はわずか±1.5μmと判明。 これは、マイクロ定規として非常に優れた精度です。


5種の特殊な測定パターンにより、対象物の長さ・太さ・形・面積・角度などを厳密に測定することが可能です。


ミクロハンターレンズは、撮影中にもライトをONにできるカメラアプリが入っていればどんなスマホでも使用可能です。ただし、目的によっては記録として顕微鏡写真にスケールバー表示させたい場合があります。 専用アプリの「i-Seeing」は、そのような専門家のニーズを満たす顕微鏡写真を撮影できるように設計されています。

顕微鏡写真のスケールバーのオン/オフ切り替えが可能で、必要に応じて画像にスケールバーを表示させることができます。Androidアプリ、iOSアプリの両方に対応しています。
※スマホの種類、OSバージョンによってうまく動作しない場合がございます
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microHunter X100、microHunter X30、専用アプリi-seeingの使い方は下の動画をご覧下さい。microHunter X100Pの使い方もほぼ同じです。
詳しい使用説明や使用に関するよくある質問はこちらをご覧ください。


開発者である「Shanghai Qingying E&T LLC」は顕微鏡写真を楽しんだり、ミクロの世界を探索したりするための新しい顕微鏡ツールを開発・提供することを目的とした顕微鏡愛好家と専門家のグループです。
2012年に最初の特許を登録して以来、スマホの顕微鏡ツールの開発には長い道のりを歩んできました。製品ユーザーの提案や感想に耳を傾け、ミクロハンターレンズ のアイデアを形作り、磨き上げました。 度重なる試作品の製作、試験、改良を繰り返し、コストパフォーマンスの非常に高いマイクロレンズを製造しています。
ミクロハンターレンズの誕生は、リー・キュイというひとりの人の情熱から始まりました。子ども時代、学校の理科の授業をきっかけにミクロの世界に魅了されたリー・キュイ。しかし、当時リーの家族には経済的な余裕がなく、高額な顕微鏡を買ってもらう事できなかったという経験がありました。
ミクロの世界への情熱は大学卒業後も消えることはなく、電子産業に就職。そこで最先端の光学技術を学び、様々な研究に携わりました。その後、「誰もが気軽に買えて気軽に使える高性能な顕微鏡をつくろう」という信念をもと、優れた電子技術や光学技術を持つ仲間たちを結集し、2012年に「Shanghai Qingying E&T LLC」を設立しました。

Q.ケースを付けたままでも使用できますか?
A.レンズの直径が12.7mm、吸着パッドの直径が10mm(厚み0.4mm)です。レンズ取り付け部にその分のスペースがあればスマホケースをつけたままでもレンズを取り付け可能です。

Q.吸着パッドはどのような面にくっつきますか?
A.旧略パッドは、つるつると滑らか、かつ平らな表面でしっかりとくっつきます。多孔質な表面や凹凸のある表面ではうまく吸着しません。
Q.吸着パッドは使っているうちに吸着力は落ちてきますか?
A.使用しているうちにホコリや汚れがついて吸着力は落ちてきます。吸着力が落ちてきたらセロハンテープで汚れを取り除くことで吸着力を復活させることができます(テープはゆっくりと剥がして下さい)。
Q.持っているスマホでは撮影中ライトが点灯できませんがどうすればいいですか?
A.お使いのカメラアプリによっては撮影中にライトを点灯できない場合があります。その場合は別にアプリをダウンロードして下さい。すでにお持ちのアプリでも、動画だと撮影中もライトを点灯できる場合もございます。
Q.高い倍率でも綺麗に撮影するコツは?
A.綺麗に撮影するポイントで最も大事なものは「光」です。十分な光量を得られるように工夫することで、綺麗に撮影できます。光量が不足すると画像が暗くなるだけでなく、ノイズの入った荒い画像になりやすいです。
またmicroHunter X100は、観察対象がなるべく平らなものである必要があり、場合によってはプレパラートの使用をおすすめします。
Q.水に濡らしても大丈夫ですか?
A.多少濡れても大丈夫ですが、レンズを水にさらす事はおすすめできません。レンズが濡れた場合はしっかりと自然乾燥させてください。
Q.専用アプリi-Seeingは定期的にアップデートされますか?
A.アプリは必要に応じてアップデートされています。ただし、Andoroid版アプリについては、Androidスマホの機種が多すぎるためすべてのスマホに対応する事は難しく、お持ちの機種によってはうまく動かないことがあります。iOS版は動作が安定しています。
【総代理店】

合同会社KaraSeedは物販を主にグローバルに事業展開し、「モノ・コトを通してお客様の人生を豊かにする」ことを目指している会社です。
その思いに沿って厳選した製品を、必要とするお客様に届ける、それが私たちのパッションです。製品に込められた作り手の思い、それを使うお客様の思いを大切に、活動しています。
【Greenfundingにて先行販売予定】
※ミクロハンターは合同会社KaraSeedが正規代理店です。製品保証とカスタマーサポートは弊社が行います。
◆会社情報
合同会社KaraSeed
東京都府中市白糸台4-2-8
お問い合わせはホームページ、もしくはLINEからお願いいたします