使い方

ミクロハンターレンズの撮影距離は、X30で約4mm、X100で約0.2mmとなります。そのため、特に撮影距離の短いX100では撮影物とレンズがくっつくほど近距離で撮影する必要があります。

【綺麗に撮影するコツ】

ミクロハンターで撮影する際の3つのポイントをお伝えいたします。
・なるべく明るく撮影
・スマホを安定させて撮影
・観察対象に対して平行に撮影

1.なるべく明るく撮影

明るいほど、ノイズが少なく、画像が鮮明になります。専用ケースを使用することで、ライトの直射光、反射光により明るく撮影する事が可能です。
※専用ケースはラベル面を下にして下さい。

2.スマホを安定させて撮影

microHunter X100はピント合わせがとてもシビアなので、片側だけでも高さを固定できるとピント合わせがしやすくなります。今まで試した中では、100円ショップのゴム製ドアストッパーが使いやすかったです。先がなるべく薄いものをおすすめします。

3.観察対象に対して平行に撮影
なるべく観察対象に平行になるようにするとピントの合う範囲が広くなります。撮影しながらスマホの角度を変えたりスライドさせたりしてみて下さい。
なお、microHunter X30を使用した撮影にはセット品のリングをレンズに装着するとピントが合わせやすいです。

【専用アプリの詳しい使い方】

1.i-Seeingのダウンロード

◆Androidアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.linj
◆iOSアプリ
https://apps.apple.com/jp/app/i-seeing/id926099814

※専用アプリi-Seeingは、スマホ機種やOSのバージョンによっては動作しない場合がございます。専用アプリを使用しなくても、ミクロハンターレンズは撮影自体は可能ですので、標準カメラアプリや他カメラアプリをご利用ください。

2.機能の説明

複数のカメラレンズが搭載されたスマホでは、i-Seeing上で使用するレンズを切り替えできます。変更したい場合は、下画像の赤矢印のボタンをタップしてください。

「camera.auto」・・・標準レンズ
「Telephoto」・・・望遠レンズ

※使用するレンズを切り替えた場合、ミクロハンターレンズも取り付け直す必要があります。

3.スケールバーの校正(キャリブレーション)

スケールバーを使用する際は、正確な長さを表示させるために、必ず校正を行ってから使用して下さい。

※校正コードは専用ケースに記載
※光学倍率を調整します。スマホ搭載のレンズの種類、使用スマホの機種、ミクロハンターレンズの種類を変更するたびに調整して下さい。
※ スケールバーの校正には、ミクロハンターキットに付属するマイクロ定規をご使用下さい。

ご使用の注意】

・小さなお子様が誤って飲み込まないように、お子様の手の届かないところに保管して下さい。
・レンズを剥がす時は、片側からゆっくりと剥がして下さい。
・吸着ナノパッドをセロハンテープ等でメンテナンスする際、セロハンテープはゆっくりと剥がして下さい。

【製品保証について】

商品保証は購入から1年間です。購入を証明できるもの(レシート、購入完了メールなど)は必ず保管しておいて下さい。

◆保証は自然故障に限ります。
◆下記の場合は、保証の対象外です。
・部品の紛失
・ケース等、本体以外の付属品の破損
・落下による故障
・衝撃による故障
・誤った使い方による故障
・購入から1年以上経過した後の故障
・水没による故障(雨による故障は保証の対象です)
・修理または改造された製品
・専用アプリの動作の不具合
・プレゼントキャンペーン等で無償提供された製品

Q.持っているスマホでは撮影中ライトが点灯できませんがどうすればいいですか?
A.お使いのカメラアプリによっては撮影中にライトを点灯できない場合があります。その場合は別にアプリをダウンロードして下さい。すでにお持ちのアプリでも、動画だと撮影中もライトを点灯できる場合もございます。

Q.高い倍率でも綺麗に撮影するコツは?
A.綺麗に撮影するポイントで最も大事なものは「光」です。十分な光量を得られるように工夫することで、綺麗に撮影できます。光量が不足すると画像が暗くなるだけでなく、ノイズの入った荒い画像になりやすいです。
またmicroHunter X100は、観察対象がなるべく平らなものである必要があり、場合によってはプレパラートの使用をおすすめします。
なお、高画質なカメラを搭載しているスマホほど高い倍率で綺麗に撮影できます。

Q. ボケてなかなかピントが合いません。 観察対象からどのくらいの距離で撮影すればいいでしょうか?
microHunter X100の撮影距離は約0.2mmです。そのため、スライドガラスと標準のカバーガラス(厚み0.17mm)を用いた場合、レンズが軽くカバーガラスに接触するくらいがちょうど良い撮影距離になります。
一方、microHunter X30の撮影距離は約4mmです。そのため、多少凹凸があるものも観察しやすいです。またセット品のリングを装着するとピントが合わせやすいです。
なお撮影のコツとしては、なるべく観察対象に平行になるようにするとピントの合う範囲が広くなります。撮影しながらスマホの角度を変えたりスライドさせたりしてみて下さい。

Q.複数のレンズがあるスマホでは、どのレンズを使用するのがおすすめですか?
広角レンズはケラレが発生するため、おすすめしません。基本的には標準レンズを使用します。望遠レンズに手動で切り替えられるスマホでは、望遠レンズの使用もおすすめです。望遠レンズでは、視野が狭くなりますがより倍率の高い撮影が可能です。

Q. Androidスマホを使用してますが、専用アプリのカメラボタンに触れると、アプリが落ちてしまい使えません。
A. スマートフォンの「設定」から、アプリ→「i-seeing」を選択し、カメラへのアクセスを許可してください。

Q. Androidスマホを使っているのですが、専用アプリで倍率が表示されません・・・
A. Android版では、機種によっては倍率アイコンが一つ、または二つしか表示されない場合がございます。
倍率のアイコンが一つしか表示されない場合、押した状態から押していない状態に戻すには、一度アプリを落とし再度開いてください。
なお正確な倍率を表示するには、マイクロルーラーを使用し、キャリブレーション(校正)を行う必要がございます。

Q. i-Seeingの画面を確認しましたが倍率が48,96,144,240xの4種類しかありません。800倍にはならないのですが、どうすれば最高倍率にできますか?
A. 倍率の表示が正しくない可能性があります。
下記の方法で「倍率表示」を正しく変更してください。

1.アプリを起動。左上の歯車アイコンをタップ。
2.モバイルケースに印字されている「キャリブレーションコード」を入力し、チェックマークをタップ。
3.説明動画を参考に、マイクロ定規Mを使用して正しい値を入力します
4.右上のチェックボタンを押すと、倍率表示が変更されます。

TOPページに戻る